■看護師が転職するなら日勤のみシフト固定を選べ
看護師のみなさん、今このページを見てるってことは、
転職をお考えでしょうか?
もしいまの職場を退職することを考えていて、
今後の働き方に迷っているなら、
わたしは、転職先の勤務条件として、
「日勤のみ」
「シフト固定」
の仕事をオススメします。
■なぜ「日勤のみ」「シフト固定」が良いのか
看護師のみなさん、
看護師につきものの夜勤が、どれだけ女性であるあなたの魅力を
下げているかご存知ですか?
若い間は気づかないけど、
年々増えてくるシミ、しわ、肌のくすみ。
夜勤という変則勤務は、女性ホルモンを多いに見出し、
女性の美しさを減少させてしまいます。
もちろん、出産を予定しているのであれば、
女性ホルモンの乱れは、妊娠にも影響をきたします。
二交代の看護師を現役から続けているひとの平均寿命は
約60歳と看護学会が発表していました。
それだけ看護師の夜勤というのは、
女性の体に負担をかけているんですよね。
もちろん、夜勤手当はだいたい1~2万くらいつくので、
「夜勤しないとお給料減っちゃうから!」っていう人結構多いんですよね。
でも、
寿命を60歳くらいまでに下げて、
女性としての魅力を激減させる夜勤を、
たった1~2万の手当のためにする必要ってあるんでしょうか?
だったら、日勤だけの仕事で、
月何回か、アルバイトでもしてる方が、
健康的で、女性としての美しさも維持できて、安定しています。
またシフト制という働き方は、
そうでない働き方に比べて、ストレス度が高いと統計があります。
急なシフト変更にも対応せねばならず、かつ休みにくい。
予定もたてにくいことから、働いている人は気づかないかもしれませんが、
ストレスになっているのです。
シフト固定だとそういったストレスにさらされることなく、
自分の趣味やリフレッシュを予定しやすかったり、
休みもとりやすかったりします。
一見、高給にみえる看護師の仕事。
お給料がいいからなんて、なんでも我慢していても、
実際は割にあっていないことが多いです。
それでも一番割に合う働き方として、提案できるのは
「日勤だけ」「シフト固定」です。
本来夜勤でもらえるであろう手当くらいの収入は、
少しのアルバイトでカバーできます。
看護協会の年々の発表や、雇用に関する統計を考察すると、
「日勤だけ」「シフト固定」が一番、自分のライフスタイルを充実させられて、
かつ収入もそれなりに維持できる働き方になると思います。