今日明日に起こりうる「巨大地震」を予測できる必見ポイント




もともと震源地になるような地形が多く、地震活動が活発な日本。
今日も地震が続いており、地震がない日のほうが少ない。
2016年4月に起った熊本の大地震が起こった日から、
緊急地震速報がなりやまず続いている。
ここ数年、大地震が続きたくさんの負傷者や死者がでている。
東京や大阪など都市部で大地震が起これば、
大参事は免れない。

 

実は、大きな地震がある前に、特徴的な現象が起こることをご存じだろうか?
地震発生前の現象を知っていることで、
もっと事前に、地震予測ができれば災害を防げる

 

地震の前 、震源地周囲には大きな磁場が生じ、
そこから普段は見ない多くの自然現象が起こるのである。

 

ここでは地震の予兆と大地震に被災したときの対策について紹介したい。
ぜひ大地震の備えに役立ててほしい。

 

目次

1.地震が起こるメカニズム
1-1.地震雲
1-2.動物の異常行動
2.今日地震が起こったら・・大地震前の防災知識
2-1.すぐドアをあけて防災する
2-2. 大地震後に起こりやすいエコノミークラス症候群

 

 

1. 地震が起こるメカニズム

地震速報を見ると、
日本では少ない時でも日に3回以上の地震が起こっている。
地震はなぜ起こるのか、その仕組みから把握しよう。
地震は大きくわけてふたつの原因から起こる。

 

海溝型(プレート)地震

海溝型(プレート)地震とは、
地面の下で少しずつ動いているプレートという板がめり込み、
突然バウンドすることで起こる。

CapD20160428

直下型地震

直下型地震とは、
地面下のプレート同士の圧力が限界に達し、
地面が割れてしまう現象。

CapD20160428_1
矢作建設グループより画像抜粋

 

 

地震が起こる前の前兆

地震が起こるとき、プレートや断層のずれから、地震が起こる地域に高いエネルギーや電磁波が発生し、いつもなら起こりえない自然現象が起こる。
阪神淡路大震災・東日本大震災などの地震発生時も多くの地震前兆と思われる現象が報告されている。

 

1-1. 地震雲

地震雲とは、電磁波の影響で特徴的な形になる雲のこと。
一般的に筋状・帯状のもの、波状・放射状などが多く報告されているが、
なかには竜巻状のものや渦上のものなどもある。
Google 地震雲検索結果CapD20160430_2

地震にもよるが大地震の2~3日前からは
頻繁に表れるようになる。

地震雲が今日現れたら、
明日、明後日に巨大地震がくることも考えられる。

 

地震雲については、
専用の掲示板などもあるので、ぜひ活用してほしい。
地震雲掲示板 リンク

 

 

1-2.動物の異常行動

動物には、人間では感じることのできない微量な電磁波の変化をキャッチする本能が残っている。
そのため、地震前兆の電磁波が発生すると、様々な動物が異常行動を起こす

 

 

  • 深海魚が浮上してくる

地面下の断層ずれやプレートがずれることでエネルギーが発生するため、深海では電磁波が特に感じられる。
深海魚は電磁波を敏感に察知するため、その電磁波から逃げるように浮上してくる。
よって大地震の前には深海魚が釣れたり、漂流したりするようになる。

深海魚のリュウグウノツカイは特に有名で、
大地震の前にあちこちで漂流したり、網にかかったりする。

CapD20160430_3

 

世界的にもリュウグウノツカイが見られるようになると
その地域で地震が起こることがあるため、
リュウグウノツカイが現れると大地震の前兆ともいわれている。

 

 

  • ペットが逃げ出す、そわそわする

大地震が起こる前兆として、動物が逃げ出したり、そわそわしたりするようになる。

これは深海魚と同じ原理で、動物が電磁波を感じ取って、恐怖を感じたり、危険を察知するためである。
阪神淡路大震災の1週間前から、あちこちでペットが行方不明になることがあったが、この現象が関連していると考えられる。

 

異常行動を起こすのはペットだけでなく、
いつも空をとんでいるカラスが突然現れなくなったり、
ミミズ、ねずみやヤモリなどが地面のあちこちからはい出てきたり、
普段ではあまりないような動物の行動が目立つようになる。

 

いつも見ているスズメやカラスが違う行動をとっていたり、
普段みないはずのネズミやミミズなどが突然でてきたりするときは
要注意だ。

 

地震雲がでていないか、
合わせてみてもらいたい。

 

 

 

2.今日地震が起こったら・・大地震前の防災知識

もし大地震が起こったら、どうしたらいいのだろうか?
必ずしなければいけないことがあるので、紹介したい。

 

2-1.すぐドアをあけて防災する

これは意外に知られていない対策である。
地震がきたら、机の下に隠れろというのは昔の話で、
すぐドアを開けないと、最悪の場合亡くなってしまうこともある。

巨大地震が起こったとき、
これをできなかったひとの多くが過去の大地震で亡くなってしまった。

 

阪神淡路大震災である。

 

阪神淡路大震災の死因の多くは、圧迫死や焼死が多かった。
だがこれは単純に家屋がつぶれて下敷きになったのではない。

 

大地震が起こり、いったん机の下などに避難したあと、
ドアをあけて外に逃げようとしたが、
ドアや窓のフレームが変形してドアが開かなくなってしまったため、
最終的に家屋に閉じ込められた状態になってしまい、
つぶれた家や家具の下敷きになったり、
周りから迫ってきた火事などの火に襲われ、
多くのひとが亡くなってしまったのだ。

 

大地震がおこると高い確率で家屋がいがんだり、
つぶれたり、ガス漏れなどから火事が起こる。

大地震が起きたら、落ち着いてからドアをあけようとしても遅い。
すでにあかなくなっていることがある。
家屋が崩れたり、火事になったりすると、もう逃げられない。
逃げ道がふさがれてしまうのだ。

 

大地震が起きたらすぐにドアをあけよう。

 

机の下などに避難し、落ちてくるものから身を守るという、
今までの避難訓練で習ってきたような対策も確かに重要だ。

 

しかし落ちてくることから身をまもっている間に、
家屋に閉じ込められ、大災害にあってしまっては元も子もない。

 

ぜひ緊急時の判断に役立ててほしい。

 


 

2-2. 大地震後に起こりやすいエコノミークラス症候群

大地震のあと、物資不足や環境の悪さから、
エコノミークラス症候群を起こすことがよくある。

 

エコノミークラス症候群とは、
別名エコノミー症候群、血栓症、深部静脈血栓症ともいわれる。

 

脱水や長時間同じ姿勢でいることで、血流が悪くなり、
心臓から遠い膝下あたりに血栓(かさぶたのような血のかたまり)ができ、
それが肺や脳などの大事な臓器でつまり、
呼吸ができなくなるなどの危篤な症状(肺塞栓)を起こし、
最悪死に至る状態をいう。

 

大地震後は、
ねる場所がなく車でのせいかつを 余儀なくされたり、
水不足から脱水状態で生活することがあるため、
エコノミー症候群のリスクが高くなるのである。

 

予防方法は、
水分をしっかりとり、長時間同じ姿勢でいないようにする、
膝下をしっかり動かす、マッサージするなどの対策がある。

一度起こすと救急対応が必要になる状態のため、
しっかり予防してもらいたい。

 

まとめ

巨大地震を確実に予知することは難しいが、
巨大地震の前兆を知ることはでき、予測することはできる。

 

自分ですべてを予測しようとしなくても、
ネット上の掲示板などから、地震前兆の情報をみることができる。

 

大地震が起こっても、
適切な対策をとることで、被災を防災することができる。

 

日本は地震大国といわれるほど、頻繁に地震がおこるので、
大地震にあう可能性はないとは言い切れない。

 

どうかあなたの人生で、
大地震で被災する可能性が減り、
また大地震にあっても、あなたとあなたの家族が守られるよう、
しっかり知識をもっておいてほしい。

 


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