海外旅行で危険な目に合わないための心得5点




写真でみたキレイな景色や世界遺産、日本と全く違う文化や町並み、海外旅行には魅力がいっぱいです。
いざ、海外旅行のプランを立ててみようと思ったとき、周りから「海外は日本より治安が悪いから危険がいっぱいだよ」とか「○○の国はスリが多い」など良からぬ話をたくさん耳にして、躊躇してしまう方もいるのでないでしょうか。

危険にあうかどうかというの運ではなく、あなたの行動ひとつで回避できる問題です。

注意するべきポイントをおさえ、危険に関する心構えをしておくことで、あなたの海外旅行を楽しいものにしましょう。

海外旅行にいく前に知っておくべきポイント5つご紹介します。

デトロイト

1、どれだけ治安が悪い国なのか、どんな犯罪が流行っているかを事前調査

海外旅行に出掛ける前に、これから行く国の安全の状態やその国での注意事項などを知ることで、ほどんどの危険を回避できます。

外務省のウェブサイトを確認すること、また旅行会社に事前に話を聞いておくことも大切です。
外務省の海外安全ホームページ
外務省の海外安全ホームページでは、レベル4段階に色分けでその国の危険度を確認することが出来ます。

この中で、危険だといわれている地域に関しては絶対に行かないでください。

この安全情報の中でも、色が塗られていない地域やレベル1(十分注意してください)とある地域に旅行に行かれるかと思います。

これらの国は比較的に安全であっても、日本と同じくらい安全な国は数少ないということを頭に入れておき、日本にいるよりも警戒心を持って旅行をしてください。

次にその国でどんな詐欺や犯罪が流行っているのか調べてください。

インターネットから検索してもいいですが、「地球の歩き方」などの最新版のガイドブックを1冊買っておくと手元に置いて、いつでも読むことが出来るので安心です。
国ごとに犯罪の手口は異なります。

例えば、私がアジア一周旅行をしていた際に、タイでは乗り物に乗る際に、事前に値段交渉をすることが一般的でした。

またタクシーを使った方がメーターでの金額が表示されて、毎回乗る前に交渉が発生せず、トラブルなく比較的に安心して利用できました。

その後、ベトナムに移った時には、タクシーは安心と思い込みがあった為、すぐにタクシーを利用しました。

しかし、ここでは金額を表示するメーターが倍になるものを使用されていて、明らかに不当な金額を請求されました。

30分ほど現地のホテルマンを含めて口論となり、結局は適当な金額を支払うことで解決しましたが、気分は最悪でした。

こんな口論している時間がもったいないし、せっかくの旅行が嫌な思い出になります。

そんな嫌な思いをせずに済むには、事前にどんな詐欺や犯罪がどんな風に起こっているのか、国別に知る必要があります。

色んな国でだます人は必ずいますが、だます手口が異なります。

後々知ったことですが、ベトナムではタクシーの色によっても安心なものと、そうでないものがあると知りました。

事前にこういったことを知っていれば、防げた問題だなと思い、事前情報収集がどれだけ危険を回避できる重要なポイントになるかを知りました。

旅行初心者の方は、ホテルやアクティビティなど日本で事前予約できるものは出来るだけしておくことをお勧めしますが、タクシーやレストランなど予約が出来ないものは、事前に妥当な金額を知っておいたり、ホテルの方に聞いておくと安心でしょう。

 

2.現地になじむ服装で行動すること

例えば、インドなどに、足や胸を強調した服で出歩いていたら、日本では問題ないような格好でも、現地ではレイプしてくださいといわんばかりの格好になります。

私は、「一人旅インド」みたいな広告をよく見ていたせいか、インドは1人でいくもんだなと思い込み、女1人でインドに旅行に行きました。

しかも、私が行った2015年1月はちょうど、2014年12月に日本人がインドでレイプにあったと大々的にニュースでやっていたときなので、いつも以上に警戒しながら、インドに行きました。

インドは宗教上、女性は露出を控え、ほとんど肌をみせることはありませんし、結婚前に男女が体の関係を持つことはありません。

男性は性に関して強く興味がありますが、いつも抑えられている状況です。

彼らにとって、外国の人は性に関して開放的なイメージがあるので、外国の方を見ると、興味本位で近づいてきますし、触っても問題ないと思っています。

夏であったとしても、肌を露出することは、より男性に刺激をあたえるので、ここでは好ましい格好とはいえません。

その為、現地の人のように肌を隠して行動する必要があります。

現地の服装を買って着てみるのも1つの楽しみになると思います。

私は現地の民族衣装をオーダーメイドで作って、ラクダに乗りに行ったり、観光地に行きました。

行く場所によって服装を変える事は大事です。

多少好みでない服装でも、現地になじむ服装で行動することで、あなたの危険度をグッと下げることが出来ます。

 

3、誰も信用しない

海外旅行にいくと、現地の友達作りたいとか、会話したいなどの欲求が出てきます。

会話はしてもいいと思いますが、数時間、数日一緒にいただけで友達と思わないでください。

相手はプロなので、あなたを安心させる方法も知っています。

この人はいい人かもしれないけど、絶対に信用はしないと思うことが大事です。

声をかけてくる人は何か意図(お金や体目当てなど)があって声をかけてきます。

そうでなければ、わざわざ観光客と友達になろうなんて思いません。

最終的にはあなたの「人を見る目」にかかっていますが、私が海外30カ国旅行をしていた時、人と会話する際には、心の中で何度も「誰も信用しちゃいけない」と言い聞かせて旅をしていました。

また、特に信用してはいけない人の特徴として、写真を撮ったり動画を撮るのを嫌がります。

相手が犯行に及んだ際に、証拠を残したくないからです。

あなたが写真を一緒に撮りたいといって拒否した人はより怪しいと思って間違いないです。

4、手荷物は最小限に、肌身離さない

日本では、椅子の上にバッグを置いたりて、携帯を机の上においてトイレにいったりする方もいますが、必ず肌身離さず持っていてください。

あなたが観光する際に、持って行く手荷物は最小限にして、出来るだけホテルに置いていきましょう。

ホテルの部屋にいるからといって、貴重品を金庫に入れずに、出しっぱなしの状況も危険です。

金庫を利用したり、トランクに常に鍵をかけて保管しましょう。
また、あなたが持っていくであろう手荷物の注意点をまとめましたので、参考にしてください。

 

【手荷物における注意点】

■カバン:鞄は必ずチャックのついている物で、チャックの部分が目の届く範囲におけるものを利用してください。
例えば、リュックは背負う為、常に見ることができないのでNGです。

また、ブランドものの鞄は避けましょう。
■貴重品:大量に持ち歩かず、分散させます。

例えばホテルにおいてあるトランクの中にカードや現金を入れたり、分散させることで、もしもの場合に最小限に被害を最小限に抑えることが出来ます。

また、海外ではカードのトラブルも多々発生しているので、海外でのカードの利用はなるべく控え、現金でのやり取りを行いましょう。
■財布:財布を首から下げて、服の中にしまっておくことができる「セキュリティポーチ」というものがあります。

こんなことをするのは日本人くらいなものですが、目に付くところに財布を置かないので、取られる危険が軽減するのと、自分の身に身につけることで、安心感が高まります。
■携帯:男性は特に、後ろのポケットに入れてしまいがちですが、盗まれます。

携帯はカバンの中か、もしくは「セキュリティポーチ」に入れましょう。

5、夜出歩く、人ごみのないところを避ける
人ごみのないところ、夜というのは犯罪がおこりやすい場所や時間帯です。

明るい時間に出歩き、観光を楽しみ、夜はホテルで楽しむという、これだけ守るだけでも、グンっとトラブルが少なくなります。

どうしても夜間に移動が必要な場合は、行きと帰りどのように行動するかを、計画を立てておきましょう。

なるべく安い費用で済ませたいから、現地の人と同じような移動手段を使うなどと思わずに、安全を優先させて計画を立てましょう。

例えば、ホテルが依頼している、タクシーを利用するなど、安全と値段の安さはイコールにはならないことを覚えておきましょう。

夜遅くまで記憶がなくなるまでお酒を飲んで、無事でいられるのは、日本くらいじゃないでしょうか。

以上、5つのポイントはいかがでしたでしょうか。
海外には魅力がいっぱいあるので、是非とも色んな場所に足を運んで欲しいです。
治安の悪い国は、だいたい物価が安いです。

私は色んな国に足を運びましたが、物価の安い国では、現地人と同じ価格じゃなければボラれた!騙された!という気分になっていました。

しかし、実際の差額は100円などで、金額はたいしたことありません。

安いと得した気分になるので、旅慣れしてくると、交渉したり、安い方法で済むような現地の人と同じ交通手段を利用したりしていきます。

昼間の人通りのある際には、色々と試してみてもいいと思いますが、夜になったら、リスクをとらずに多少高くても、安全な方法を選ぶことをおすすめします。

日本と同じくらい安全な国は数少いので、日本と同じ常識で海外に出ると、すぐに危ない目にあうでしょう。

日本大使館、警察や法が守ってくれるということは期待しないでください。

あなたの身の危険を守るのは自分自身です。

少しのあなたの心得で海外旅行を存分に楽しめると思うので、躊躇せずにどんどん訪れていい思い出を作ってください。


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