もしかして、うつ病?うつ病の特徴と原因




 

はじめに

なんだかやる気が出ない、何をするにしても億劫。
気分が落ち込むこととうつ病は、他の人からみたら大きな差はないかもしれませんが、うつ病にはきちんとした特徴と原因があります。
重症化する前にしっかりと判断し、病院受診できるように、うつ病の特徴と原因を理解していきましょう。

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特徴

あらゆることに意欲がわかない

気分が落ち込んでいても、やらなくちゃいけないことはやることができます。
しかし、うつ病では仕事や家事、更に進行するとご飯を食べることやトイレに行くことにも意欲がわかなくなっていきます。

 

悪いことばかりが目に付く

気分が落ち込んでいる時も悪いことが多くみえてくるのはたしかです。
しかし、うつ病になるとそこから、「こんなに苦しいことばかりなら死んだほうがいい」と考えが発展していきます。

 

表情が乏しくなった

意欲がわかなくなることで徐々に何かしらの感情を感じることが減っていきます。
そうなると始めは暗い表情ばかりだった人でも、感情が表に出てくることが減るので表情が乏しくなっていきます。

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原因

うつ病になる原因を聞いた時、多くの人は精神的なストレスが原因だと答えますが、実はそれだけではありません。
ストレスが原因であることには違いないのですが、ストレスは大きくみると二つの種類に分類することができ、それらが組み合わさってうつ病の原因となります。
原因をしっかり知り、対処していきましょう。

精神的ストレス

社会的、心理的ストレスに更に細分化されます。
社会的ストレスには、転勤や退職、意外なところでは昇進や結婚などが分類され、心理的ストレスには、親しい人との死別や不安、怒りなどが分類されます。
ストレスと聞くと多くの方が思い浮かべるであろうものです。

身体的ストレス

外的、内的ストレスに更に細分化されます。
外的ストレスには、寒さや騒音、長時間移動や勤務などが分類され、内的ストレスには、睡眠不足や不規則な生活、妊娠などによる身体的変化などが分類されます。

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どうすればよいのか

特徴や原因に当てはまり、うつ病かもしれないと思われた方は、

まずできることを考えてみましょう。

今の気持ちを人に話してみたり、生活習慣の改善に取り組んでみたりすること。

 
特に睡眠はうつ病と密接な関係があり、

なかなか寝付けなかったり、逆に睡眠過多になったりします。
睡眠の分野で改善できると、とても大きく変化があるのです。

また、どんな環境にいたとしてもストレスは必ずかかるものですので、

そのストレスを書き出してみて原因を見てみるのもよいかもしれません。
しかし、何も行動を起こしたくないという方は、病院受診をオススメします。

今の時代、昔よりはうつ病に対して怠惰な人だ、という認識はかなり減っていますので、

今は周囲の目を気にするのではなく、自分のことを大切にしてあげてください。

何より、受診することで医者から自分に合った的確なアドバイスをもらえますので、まずは受診してみることから始めてはいかがでしょうか。

 

 

 

 まとめ

ここまでは自分で判断する内容をまとめましたが、周囲の人が気付き受け入れてあげることがその人の一番の励みとなります。
「こんなことは言うべきじゃない」「自分はなんてだらしないんだ」「自分はこうだからいつもこうなんだ」そんな風にうつ病になる人は自分を責め続け、誰にも言えずに一人で悩んでいます。
そして、受診せずに悪化していくという悪循環に入って行ってしまうのです。
その誰にも言えない、言う訳にはいかないと思っている気持ちを、周囲にいるあなたが「大丈夫?」と声をかけるだけで救われることがあるのです。


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